このサイトでは、分析、カスタマイズされたコンテンツ、および広告に Cookie を使用します。このサイトを引き続き閲覧すると、Cookie の使用に同意するものと見なされます。
Drive California photo essay
最終更新 May 3, 2005
トップページ > フォトエッセイ目次 > 高級リゾート ラ・ホヤ
line
Drive California フォトエッセイ
line

【特集】高級リゾート La Jolla

情報:2003 年 6 月
更新日:May 3, 2005 

サンディエゴ・ダウンタウンから海岸沿いへ少し北に行けば、 小さな高級リゾート、ラ・ホヤに到着します。 おしゃれなショップを楽しみましょう!

La Jolla, California

La Jolla go out は、サンディエゴの近い郊外、おしゃれタウンです。

★ レンタカーの場合、駐車には苦労します。 停めていい場所に、制限時間内で停めましょう!



▼ セクション一覧

いきなり苦言から
かなりアートな街
日本でだけ有名な画家?!
教会もある
レストランなども充実


いきなり苦言から

Los Angeles(ロサンゼルス)から南に I-405、I-5 とフリーウェイを走ると、 『アウトレットとお花畑』の Carlsbad(カールスバッド)、 さらに進むとメキシコとの国境の街 San Diego(サンディエゴ)に入ります。

アイコン カールスバッド・フラワーフィールド
ロサンゼルスからから南へドライブすると、海の近くの町カールスバッドに到着。 春には広大な花畑がオープンします!



San Diego Downtown より少し北、Route 52(ルート 52)を西に進み、太平洋にあたると、 そこは高級リゾート地 La Jolla(ラ・ホヤ)。 レストラン、アートギャラリー、ブティックが並び、夏はビーチリゾート、 冬はアザラシが来て、うまくすればホエールウォッチングもできるかも、 そして Hard Rock Cafe go outハードロックカフェ・ジャパン go out )もある・・・のに、 日本ではほとんど知られていないのは、おそらく交通の問題でしょう!

街に入るまでの渋滞、入り組んだ道、駐車場の無さ。 まずは車から降りるまでに、(よほどラッキーがない限り)一苦労。 San Diego に住んでいても、何度も行かなかったけれど、素晴らしい地域なのでオススメできる街。

Brewery
地ビールの店。入ったことはありませんが。

▲ページ先頭へ

【広告】
アメリカドライブの基本情報が載っています。 多くは日本の交通ルールと似ていますが、右側通行はもちろん、 赤信号でも右折可能なルール、日本にはない STOP サイン、 色分けされた路上駐車ルール、スクールバスに出会ったら? など、事前に情報を集めておくには、このようなガイドを読んでおきましょう。 交通ルールをしっかり守れば全く問題なしですから、自由度が格段にアップするドライブが絶対おすすめです!



かなりアートな街

近代美術館(Museum of Contemporary Art San Diego go out )を中心として、 かなりの数のギャラリーがある La Jolla。 絵画ばかりではなく、写真のギャラリーもあり、ふらっと立ち寄れる気軽さがある。 日本では、「ギャラリー」と言うと入りがたい雰囲気もあるけれど、ここなら OK。 いろいろなアートを体験できる!

The Learning Annex go out という民間講座で ギャラリーを歩いてまわったとき、ピックアップされた数軒を案内されたけど、 それでもかなり見られたし、興味を持ってゆっくり見たら、 1日じゃぜんぜん足りないかも!?

アメリカらしく、贅沢なスペース遣いであり、入ってみる客も多く、係員(店員)もフレンドリー。 ちょっとだけでも英語がしゃべれれば、最高です。 黙って入って見学して黙って出るのは寂しいので。 適当でもいいので話してみると、ある程度は通じるものですし。

▲ページ先頭へ

日本でだけ有名な画家?!

レスリー・セイヤー。

Leslie Sayour(こんなスペルだったような)。

日本で有名な、 花の絵を描く画家 go out が、 La Jolla にアトリエを構えているはず(ご参考 go out )。 と、街のインフォメーションを訪ねると・・・、知られていない!

名前も通じない。いわゆる『無名』。 スペルがわからなかったので、いろいろやりとりすると、電話帳から調べてくれた。 そして電話番号をゲット。 しかもアポとるための電話までしてくれたが不在。

しかし。そこまでのファンでもないんだけどな〜。 「あとで電話してみれば」と言われ番号をもらうものの、そのままにしておいたりして。

▲ページ先頭へ

教会もある

日曜日だったかどうかは記憶にありませんが、ある時訪れたとき、 やっぱり駐車場に困って海岸に出たり裏道を探したりしていたら、1台の空きスペースを発見。 よかった。

と近くを見ると、教会があり、多くの人が出てきている! ミサかな? ちょうど終わったところらしく、駐車スペースも確保できてラッキー!

Fountain
教会の庭にある噴水。緑が綺麗

▲ページ先頭へ

レストランなども充実

メインストリートにはたくさんのレストランがありますが、あまり入ったことがないので、言及できません。 わかる範囲では、カリフォルニアらしく、California Wine(カリフォルニアワイン)を揃えたシーフード料理店などは、 さすが、と言えるレベル。

アイコン Opus One (2003)
元祖カリフォルニア・スーパープレミアム・ワイン「オーパスワン」のワイナリーを訪ねました。 その様子を書いています。



歩いていても、Drayers(ドライヤーズ)など、 日本では高いアイスクリームも手軽に買えるので、 軽く行くのもいいかも。

しかし何にしろ駐車場が足りないので、レストランに直接行くと、停められても 「バレーパーキング」(自動車と鍵を係員に渡して停めてもらう方式)なので、 車の中を散らかし放題にしておかないように!!

多くの駐車スペースは、2時間までとか3時間までとか制限あるし…。 本当に本当に、駐車スペースを何とかしてほしいものです。

Small path from the sea
海岸からメインストリートに向かう階段

▲ページ先頭へ

情報:2003 年 6 月、記述:2004 年 7 月、更新 2005 年 5 月
 ● フォトエッセイ目次

line
こちらもどうぞ!
line

レンタカー レンタカーで南カリフォルニアを走る
ロサンゼルスからサンディエゴまで、飛行機に乗るよりドライブ! 直行すれば約2時間ですが、せっかくなので途中途中で楽しみながら!


シーポートビレッジ シーポートビレッジ
サンディエゴのダウンタウンにある、海辺のやすらぎのショッピングエリア、「シーポートビレッジ」。 駐車場もある程度は確保されていますが、ダウンタウン内はトロリー(電車)での移動が便利です。 パドレスの本拠地、ペトコ・パークの近くです。




Renewed on September 26, 2009, originally created on January 31, 1997.
Copyright ©  1997-2021 masahisamura.com 無断転載を禁じます。No reproduction without permission.